【防災の日】ご自宅の防災、見直しましょう! - NEWS | 【公式】エネリアリフォーム|静岡ガスグループ
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【防災の日】ご自宅の防災、見直しましょう!

毎年、9月1日は『防災の日』です!
防災の日は、いまから100年前の1923年9月1日11時58分に発生した関東大震災を機に定められました。

震度6を観測したこの地震で被害を受けた住家は総計37万棟。死者・行方不明者は約10万5000人にのぼり、甚大な被害をもたらしました。

普段あまり”防災”に関心が無い方もいらっしゃるかもしれません。
関東大震災から100年たった防災の日に、改めて地震への備えを見直しませんか?

 

◆災害の備えをチェックしよう!

普段あまり”防災”に関心が無い方もいらっしゃるかもしれません。
関東大震災から100年たった防災の日に、改めて地震への備えを見直しましょう。
ご家族で下のチェックリストについて話あってみましょう!

結果はいかがでしょうか!?
下記を参考にしてみてください♪

チェックの数が5個
その調子!引き続き防災への意識を高めましょう。
防災に完璧はありませんので、リスクを少しでも減らすことができるよう備えをしましょう。

チェックの数が3個~4個
もう少し防災の意識を高めてみましょう!
関東大震災では、地震発生時がお昼時だったということが影響し火災が多発したそうです。
静岡ガスグループでもお手伝いできることがあります。消火器など詳しくはリンク先をご確認ください。

チェックの数が1個~2個
防災への意識を高めるために、避難場所の確認などすぐに準備できることから考えてみましょう!
避難場所の確認は、「静岡市 避難場所」などで検索し、行政のウェブサイトからご確認いただけます。

 

 

◆ご自宅の耐震性能はいかがですか?

私たちが住んでいる静岡県では関東大震災と同じように、昔から大規模の地震(南海トラフ地震など)が来る、といわれていますよね。私たちにとって、ある意味で身近な存在である地震ですが、備えについて考えたことはありますか?
住宅にはこれから起こりうる地震に備えて、過去の地震被害を教訓に改正されている「耐震基準」というものが定められています。
皆さまの大切な命や財産が守られるように一定の強さの地震に耐えられる目安となるものです。
最新の耐震基準は、1995年に発生した阪神・淡路大震災をきっかけに、2000年6月に改正されました。
阪神・淡路大震災では、約200,000軒以上の住家が半壊以上の被害に遭ったとされており、その多くが1階部分から倒壊し、2階部分が落ちてくるような形が特徴だったそうです。
その被災経験を活かしたうえで、新たに改正された基準が2000年基準とも呼ばれ、この最新の耐震基準をクリアしていれば、阪神・淡路大震災と同等の地震が来ても倒壊のリスクを減らすことができます。
お客さまのご自宅はいかがでしょうか?

 

◆ご自宅の”耐震性能”いかがでしょうか?『住まいの耐震診断』実施中です!

ご自宅の耐震性能を診断いたします!建築士によるプロの目線で、目に見えないご自宅の耐震状況を数字で表示して分かり易くご説明をさせていただきます。診断結果を元に、これからできる対策などを丁寧にご提案させていただきます!

約200棟の住まいを診断した実績と、経験豊富な建築士が多数在籍する静岡ガスグループで住まいの耐震状態をチェックしませんか?
住まいの耐震診断については下記のとおりです!

 

<住まいの耐震診断>

【基本料金】
44,000円(税込)
【内  容】
ご自宅の調査
設計図書の作成(既存平面図、基礎伏図、補強計画平面図、耐震診断計算書一式)
※既存平面図等がご用意できない場合、増築/減築対応の場合は+11,000円(税込)を頂戴します。
※1981年(昭和56年)5月以前に建てられた住宅は55,000円(税込)となります。
※木造2階建てまでの住宅が対象となります。
※対応できる工法は限られます。詳しくはお問い合わせ下さい。

 

耐震工事に合わせてご紹介できる補助金もございますので、お気軽にご相談ください!
※補助金は終了している場合があります

 

 

過去に耐震工事と合わせてリフォーム・リノベーションを実施されたお客さまの事例を紹介しています!
↓クリック・タップしてぜひご覧ください♪

 

 

 

 

◆くらしの安心を守る静岡ガスグループ

静岡ガスグループでは、皆さまの暮らしの安心をサポートいたします。
知っていましたか?静岡ガスグループでは、まだまだ防災に役立つサービスがたくさんあるんです!

 

乾燥状態をお知らせ!快適機能付火災警報器

火災警報器(外部リンク)は設置義務があることをご存じでしたか?ご自宅の火災警報器を防災のプロがプランニングいたします!
中でも、『PLUSCO』は一酸化炭素を検知すると煙感知センサを高め、火災をより早くお知らせいします。

 

くらしに溶け込む消火器maffs

お酢をベースに安全な食品原料から作られた、人にやさしい中性薬剤を使用した消火器(外部リンク)maffs。
ストーブ火災やてんぷら油など、家庭で起こりうる様々な火災に対応します。

 

ポータブル蓄電池

一家に一台あれば地震災害や停電などで非常に役立つポータブル蓄電池。大容量で使い勝手のよい防災商品です。
近年では、アウトドアのシーンでも大活躍する優れもの!

 

お問い合わせはこちら!
お問い合わせ内容に「耐震診断希望」とご記入ください。
また、火災警報器・消火器・ポータブル蓄電池をご検討のお客さまは、それぞれの名称をご記入のうえお問い合わせください。

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